メッセージ

ご加入の企業保険で、リスクマネジメントは万全ですか?
「企業保険は自分の業界には必要ない」と考えていませんか?

TOYOTA TSUSHO HOKEN AGENCYは、豊田通商グループ傘下の企業保険専門の代理店。マレーシアの企業保険の日系代理店としては最大手のひとつです。

力を入れているのは、保険販売前のコンサルティングと調査、そして事故など万が一の事態が発生した後の対応です。

保険を販売する前には、ムダにかけている保険がないか調査したり、リスクを減らすためのアドバイスやコンサルティングも行います。

また、保険請求専門の損害部門が社内にあり、事故などが発生した後、契約内容に応じた保険金をきちんと受け取っていただけるよう真摯に対応しております。

企業を経営するうえで、リスクマネジメントのひとつとして「保険」は現代では必須です。しかし、「保険」をきちんと理解し、リスク管理ができている企業は非常に少ないのが実情です。

日本人の公認会計士と、保険に携わって15年以上のベテランスタッフが、業種、業態、規模に合わせて、コンサルティング、アドバイザリーを行うのはもちろん、御社に寄り添って成長を見守り、万が一事故や災害が起きた際には全力で対応いたします。


▼弊社のサービスについては以下もご参照ください

企業保険でリスクマネジメント① - マレーシア特有のリスクとは?

企業保険でリスクマネジメント② - マレーシアの日系企業の3つの事例をご紹介

サービス内容

  

保険をかける前に - リスクを防止する調査

弊社は保険の代理店ですが、保険をご紹介する前のリスクを防止するための調査(プリベンションサーベイ)や、リスクマネジメントのためのアドバイザリー、コンサルティングにも力を入れています。

例えば、工場をお持ちの製造業の場合、保険をご提案する前に工場に伺います。その際、リスクが見つかれば、それを回避するためのアドバイスをいたします。

工場にスプリンクラーを設置するなど、想定されるリスクを低減するための設備投資をおすすめすることもあります。これは、リスクマネジメントのひとつであると同時に、リスク低減のために必要な設備を設置することで、保険料の割引を受けられるようになるからなのです。

多くの企業様はこういった「裏技」を知らないまま、高い保険料を支払っています。

これからマレーシアに進出される企業様はもちろん、すでに企業保険を契約されている企業様でも、保険の見直しの際にはぜひご相談ください。

  

保険料の請求は専門チームが対応

保険が真価を発揮するのは、万一の事態が起こったあと。
弊社の力の見せ所も、「事後」の対応です。

事故や災害など万が一の事態には、保険会社への請求を専門とする弊社の損害部門が対応します。弊社には、保険会社や保険代理店でキャリアを積み、知識や経験が豊富なスタッフが在籍しています。
契約内容に沿った道理の通った返答が保険会社からもらえるまで、粘り強く交渉します。

  

企業保険とは? - 保険の対象は企業経営に関わるすべて

そもそも、企業保険とはなんでしょうか? 
ひと言でいうと、企業経営すべてに関わる保険です。

●工場、倉庫、オフィスなど、「不動産」
●車、家具、PCなど、「動産」
●一般社員や役員など、「人」
●サーバに蓄積された、「データ」
●見えないけれど大切な、「会社の評判」や「時間」「得られたはずの利益」

保険にもトレンドがあり、現在の状況に合わせて新しいタイプの保険も生まれています。
例えば最近では、異常気象による洪水で水没した自動車にも適用できる自動車保険や、株主や社員などから訴えられた場合に備えた会社役員賠償責任保険(D&O保険)、サイバー攻撃に備えたサイバー保険などを購入する企業様がマレーシアでも増えてきています。

企業保険でカバーすべき内容は非常に多岐にわたります。
経営者様でも「どんな企業保険が自分の企業に必要なのかよく分からない」という方も多いです。
TOYOTA TSUSHO HOKEN AGENCYは、長年の経験を活かし、企業様の業種や規模に合わせた「抜け」のないプランを提案いたします。

  

定期的な保険の見直し、していますか?

保険は、たった紙一枚。
しかし、備えがあれば、万が一の事態が起こった際に企業が被るダメージは軽くてすみます。

しかし、かけたはずの保険に「抜け」があったり、実情に合っていなかったりすると、期待した分の保険金がもらえない場合もあります。

定期的な企業保険の見直しは必須です。

スタッフが増えたり、オフィスや工場を建て増ししたのに保険の内容はそのまま……。
という状況で何かが起こった場合、受け取れる保険は、必要な額には満たないでしょう。

また、団体医療保険、火災保険など、さまざまな種類の保険を個別にかけている企業様には、保険の窓口をまとめることをおすすめします。なぜなら企業保険は、企業活動を総合的に見て「ムダ」や「抜け」がないようなプランを組み立てるべきものだからです。

例えば、賃貸料、リース料に保険が含まれているのに、火災保険もかけている、つまり保険料を二重にかけるのはムダなコストです。必要に応じてリースなどの契約書を拝見し、保険のムダを見抜き、削減するお手伝いもいたします。

ぜひ、企業保険の総合窓口として、TOYOTA TSUSHO HOKEN AGENCYをご利用ください。無料でご相談承っておりますので以下のフォームから気軽にご連絡下さい。

企業情報

Company Name/会社名

TOYOTA TSUSHO HOKEN AGENCY(M)Sdn. Bhd.

Representative Name/代表者名

武井 俊樹  Toshiki Takei

No. of Employees/従業員数

Capital/資本金

Nature of Business/事業内容

企業保険代理店業(損害保険・医療保険)、リスクマネジメントに関わるアドバイザリー、コンサルティング

Tel & Fax

Tel : +60 3-2336-3390
Fax : +60 3-2142-5809

Website

Date of establishment/設立年月日

2003年8月

Address/所在地

Room 1404, Wisma Lim Foo Yong, 86, Jalan Raja Chulan, Malaysia